エムガルティについて調べていると、
「エムガルティって痛いの?」
「注射の痛みはどのくらい?」
「毎月打つなら、続けられる程度の痛みなの?」
と気になる人も多いのではないでしょうか。
私は医師に勧められてエムガルティを始めたのですが、注射前は「接種時の痛み」については考えていませんでした。
ところが実際に打ってみると「えっ、こんなに痛いの?!」というのが最初の感想でした。
この記事では、エムガルティ注射を実際に受けた私が、どれくらい痛かったのか?、他の注射と比べてどう感じたのか?、打った後の痛みはどのくらい続いたのか?を個人の体験談としてまとめました。
※痛みの感じ方には個人差があります。この記事は私個人の体験談です。
エムガルティは痛い!私にはかなり痛く感じた
先に結論から言うと、私にはかなり痛かったです。
これまでいろいろな注射を受けてきましたが、「痛い注射」という意味ではかなり上位に入ります。
私がこれまでの人生で一番痛かった注射は、アキレス腱を痛めたときに患部へ打った鎮痛剤でした。
その次に印象に残っているのが、日本脳炎の予防接種です。
そしてエムガルティは、私の感覚ではアキレス腱に打った鎮痛剤と同じくらい痛いと感じました。
正直、予想以上でした…。
インフルエンザ予防接種と比べるとどのくらい?

分かりやすくするために、かなり主観的ですが私の中での痛みを数字で例えるとこんな感じです。
- インフルエンザ予防接種:痛さ1
- 日本脳炎の予防接種:痛さ3
- エムガルティ:痛さ10
もちろんこれは完全に私個人の感覚です。
人によって痛みに強い・弱いもありますし、注射する場所やその日の体調でも感じ方は変わると思います。
ただ「普通の予防接種くらいかな」と思って受けると「思ってたより痛い!」と感じる可能性はあると思います。
初回は2本打つので、余計にインパクトが大きかった
私が初めてエムガルティを注射したのは、2026年8月8日です。
初回は2本注射しました。
1本でもかなり痛かったので「これをもう1本打つのか……」となりました。

右腕上腕部と左腕上腕部に、1本ずつ注射しました。
エムガルティそのものを初めて体験した日だったこともあり、痛みの印象はかなり強く残っています。
ただ2回目以降は1本なので、初回ほどの心理的インパクトはありませんでした。
エムガルティは自己注射もできるけど、私は毎月通院しています
エムガルティは、自己注射で使用する方法もあります。
自己注射ができる場合は、医師の判断や処方内容によっては数か月分をまとめて処方してもらえることもあるそうです。

私のかかりつけクリニックでは、自己注射も可能と医師から提案がありました。
毎月病院へ通わなくてもよくなるので、自己注射に抵抗がない人にとっては便利な方法だと思います。
ただ、私はというと……
自分で注射するなんて怖くて無理です。
エムガルティは実際に打ってみてかなり痛かったので「この注射を自分で自分に刺すの……?」と考えただけでも無理(笑)。
そのため私は今のところ毎月病院へ通って、医療機関で注射してもらっています。
通院の手間はかかりますが、私の場合は「自分で注射しなくていい」という安心感のほうが大きいです。
自己注射が向いているか、通院して注射してもらうほうがよいかは、人によってかなり違うと思います。自分に合った方法を医師と相談して決めるのがよさそうです。
痛いのは注射を打つ瞬間だけ?
私の場合、痛みは「針を刺す瞬間だけ」という感じではありませんでした。
注射している最中にしっかり痛みを感じ、打ち終わった後もしばらく注射した場所が痛みました。
とはいえその痛みが長時間続くわけではなく、数分程度で落ち着きました。
私の場合は、
注射を打つときが一番痛い
↓
打った後もしばらく痛い
↓
数分すると気にならなくなる
という感じでした。
エムガルティはなぜ痛く感じる?
ここは私の体験談だけで「なぜ痛い」と断定することはできません。
ただ実際に受けてみると、一般的な予防接種とは少し違う種類の痛みを感じました。
なので、これから受ける予定の人は「全然痛くない注射ではないかも」くらいには思っておいたほうが心の準備はしやすいと思います。
逆に「すごく痛いらしい」と身構えすぎると余計に怖くなるので「数分で終わる痛み」くらいの気持ちで受けるのがよいのではないかと思います。
痛みよりも、効果のほうが大きかった

ではそんなに痛いなら「もう打ちたくない?」と聞かれたら、私は今のところ「それでも続けたい」です。
理由は単純で、私の場合はそれ以上にエムガルティの効果を感じているからです。
エムガルティを始める前は、週に3~4回ほど頭痛があり、そのうち2~3回は市販の鎮痛薬を飲んでいました。
ところがエムガルティを始めてからは、ひどい頭痛になることがほとんどなくなりました。
最初の1か月は「頭痛になりそう」という予兆はあったものの、そのまま本格的な片頭痛に発展しないことが増え、2か月目になると予兆自体も減ってきました。
私にとっては、数分間の注射の痛み < 頭痛に悩まされる日々、という感じです。
痛いけど、毎月続けられないほどではなかった
「10倍くらい痛い」と書くと「そんなに痛いなら絶対無理!」と思う人もいるかもしれません。
でも私の場合は痛いけれど一瞬〜数分のことなので耐えられる、というのが正直なところです。
注射の日が近づくと「またあれかぁ……」とは思います(笑)。
でも「痛いからやめたい」と思うほどではありません。
むしろ「これでまた頭痛が減るなら、注射を打つ!」という気持ちのほうが強いです。
痛みの感じ方にはかなり個人差があると思う
ここはかなり大事です。
私にはかなり痛く感じましたが、すべての人が同じように感じるとは限りません。
注射が得意な人もいれば、採血でもかなり痛く感じる人もいます。
またその日の体調や緊張具合でも痛みの感じ方は違うと思います。
なので「エムガルティは必ずものすごく痛い」というわけではなく、「私にはかなり痛かった」という体験談として読んでもらえればと思います。
エムガルティの痛みが不安な人へ
これからエムガルティを受ける予定で、「痛い」という情報を見て不安になっている人もいるかもしれません。
私も実際に受けてみて「これは痛い!」と思いました。
ただ痛みはずっと続くものではありませんでした。
そして私の場合は、エムガルティを始めてから頭痛が大幅に減り「また明日頭痛になったらどうしよう」と考えることもかなり減りました。
今では注射の痛みよりも、頭痛に悩まされない日が増えたことのメリット、のほうがずっと大きいと感じています。
エムガルティが実際にどのくらい効いたのか、頭痛や鎮痛薬の回数がどう変わったのか、費用はいくらだったのかについては、別の記事で詳しくまとめています。

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