いよいよ夏休みに突入!
この長い休みをいかに乗り切るか・・・。
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子どものお手伝いのルール
ついにやってきた夏休み!みなさんはいかがお過ごしですか?
夏休みは家のことをお手伝いさせるチャンス!と思っていたところ、下記のような記事を見つけました。
↓
子ども家事の三原則(All about)
“家族の一員としてお手伝いをさせなきゃな”とはこれまでも思っていました。
・・・が、ついつい時間に追われてあまりさせてこなかったのが現状。
でもこの記事を読んで「お手伝い」という感覚がそもそもズレているのかな?という気にさせられました。
簡単に言うと「部分的にではなく、一連の流れを任せられる“家事”を子どもにやらせる」ということ。
やり方の基本を教えたら、あとは結果がマズくても文句を言わないというのもポイントなのだそう。
親にも忍耐力が必要ですね^_^;
とはいえ正直なところ・・・
この記事を読むと「そうなんだ!ちゃんとやらせなきゃ!!!」って思うんですが、自分の子ども時代を考えてみるとそんなにしていなかったよな~と思い出しました。
“小さい頃からお手伝いをやらせていないと、ずっとやらない子になってしまう”ということでもないように思います。
事実、自分も小さい頃はやっていなかったですが中学生になると、洗濯物をたたむとか食器を洗うくらいはチョコチョコと手伝っていたような記憶があります。
何が何でも無理にお手伝いさせなくても、子どもは成長していくので親が大変そうだったら手伝ってくれるようになるんじゃないの?って、私自身は思うんですが甘いでしょうか?!
むかしと違うから積極的にお手伝いさせることが必要という意見もあるでしょうが「お手伝いをさせる」ということに、親が躍起になるのもどうかと・・・。
子育ての責任が親にあるのは当然ですが「親が子どものために必死になるのは当たり前」「わが子のためにしてあげるのは楽しいこと!」的な風潮には、ちょっと閉塞感を感じるわたしです。
お手伝いにしても、子育てにしても、もうちょっと気楽にできる世の中になってほしいな~。
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