はじめまして!
二人の子持ち母・小夜子と申します。
当サイトにご来訪くださいまして、どうもありがとうございます!
このたび我が子の大学受験体験談をこちらのサイトにまとめることに
しました。
まずはその過程を簡単にご紹介しつつご挨拶がわりにさせていただきます。
令和4年度(2022年度)の大学入試試験で、上の子が私立文系大学を一般入試で受験。
その道のりは【日本史を軸に受験大学を決める】というイレギュラーなものでした。
高校は自称進学校?の私立普通高校でしたが、さほど進学指導に熱心というほどでもなく、
特に我が子の通っていたコースは指定校推薦で大学進学させるのが基本。
40名ほどのクラスでしたが、その中で一般受験したのはわずかに3名。
とても大学を一般受験するムードではなかったようです。
我が子は途中で高校へ通えなくなった時期もあり、
学習成績評定4.3・成績段階Aと評価は悪くなかったのですが指定校推薦は期待できませんでした。
本人の「高校から推薦をもらって大学へ行くということは、
大学へ行っても高校と縁が切れないってことにもなるから、
指定校推薦がもらえるもらえないということではなく自分は推薦で大学へ行きたくない」という希望もあり、
高校3年生になるころには一般受験で大学を受けることは決まっていました。
ところが受験勉強といえば日本史ばかりしている様子…。
部活動を引退した6月以降は本腰を入れるのかと思いきや、ゆったりのんびりでとても受験生とは思えない状態。。。
本人は「英語と国語は電車の中とか図書館でやっている!」と言い張っていましたが、
果たしてどの程度の学習をしていたのだかは不明です(-_-;)
そんなかんじだったので
模試の結果でも日本史は偏差値65くらい(時によっては70超え)をコンスタントに取れるものの、
国語は50前後、英語は45前後くらい。
このように日本史だけはできるものの、英語・国語はかなりヤバい…。
もちろん英検2級の取得もしていないという状態。
それでも得意科目の日本史を武器にできる入試方式を実施している大学を探し、
5大学・6学科に合格!最終的に日本大学法学部に入学することができました。
受験勉強に関すること、受験大学選び、お世話になった塾、教育ローンについてなど、
親目線からの大学受験あれこれについて体験談を書いていきます。
ちょっと極端になる部分もあるので、
異論・反論・呆れなどお感じになる方もいらっしゃるかと思いますが、
その際は“こんな人もいるのか~”とスル―していただけると幸いです。
小夜子
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