基礎体温計測に必要なもの
基礎体温をつけるには、基礎体温計が必要になります。
基礎体温の変化は0.3~0.5℃と小さいので、
普段使っている体温計ではその変化がよくわからないためです。
ちなみに計測は口中(舌の下)でおこないます。
基礎体温計にもいろいろと種類があり、従来の水銀を使ったものや
普通の電子体温計と同じような大きさながら体温のメモリーができるもの、
また電子手帳のような形になっていてメモリーしてある体温を
一覧できるものなどさまざまです。
こちらは電波時計機能付き↓
【送料無料】婦人用電子体温計 BT-16 ソフィアレイ
値段は1000円~15000円くらいと幅が広いので、
予算に合わせて購入すればよいと思います。
ただあまり使いづらいと長続きしないので注意が必要です。
冬美は最初に水銀タイプのものを使ったのですが、
口にくわえたまま二度寝してしまい寝坊するというパターンが続き、
いったん基礎体温をつけるのをやめてしまったことがありました。
その後に計測を再開した際は、通常の電子体温計と同じくらいの大きさで
目覚ましアラーム機能付きのプチソフィアというものを使いはじめました。
コレです↓
これだと目覚まし時計かわりになって、なおかつ210日分の基礎体温を
記録しておけるので忙しい朝にとりあえず測っておくのが苦になりません。
別売りソフトを購入して、
パソコンで基礎体温表をプリントアウトすることも可能です。
ただ冬美はその頃はいまよりもパソコンがよくわからなかったので、
1週間に1回くらい手帳式の基礎体温表にメモリーされている
基礎体温を書き込んで保存していました。
現在はこのプチソフィアの後継機種 ソフィアViVi(ヴィヴィ) BT-17 が便利です(^^)
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また基礎体温表については、花王ロリエのサイトで基礎体温表の用紙が
ダウンロードできますので、そちらを利用するのもよいとおもいます。
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