妊娠性皮膚掻痒症とは

妊娠とマタニティライフ
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第一子妊娠中に
冬美がなってしまった妊娠性皮膚掻痒症についてです。

 

 

妊娠性皮膚掻痒症の発症と原因

一言でいうと、妊娠の影響で体が痒くなることです。
「にんしんせい ひふ そうようしょう」と読みます。

インターネットで検索したところ、
妊娠6ヶ月くらいから発症する人が多いとのこと。

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冬美自身も6ヶ月目から痒みに悩まされるようになりました。

ちなみに早い人は妊娠3ヶ月頃から発症する場合もあるそうです。

ハッキリとした原因はわかっていないそうですが、
妊娠によって肝機能が低下することが原因ではないかと言われています。

妊娠中に購入していたベネッセのたまごクラブに書いてあったのですが、
大きくなった子宮が肝臓を圧迫して機能が低下し、
ビリルビンという痒みの原因になる物質が血中に溢れてしまうかららしいです。

妊娠経過が進むに連れて症状が悪くなっていくことが多く、
出産後は何事もなかったかのように治ってしまうのが普通だそうです。

ただ冬美自身は出産後は肌が弱くなって
痒みが出やすくなったと感じていますが・・・。

妊娠性皮膚掻痒症の治療法

妊娠性皮膚掻痒症の代表的な治療法は、

・抗ヒスタミン剤やステロイドの入った軟膏をぬる
・ワセリン入りの保湿クリームをぬる
・抗アレルギー剤の内服

などがあります。

いづれの場合も担当医に相談しましょう。
場合によっては皮膚科の受診を勧められる場合もあるそうです。

ただ冬美の場合は、
担当医に処方してもらった軟膏も保湿剤も内服薬も効きませんでした。

妊娠中でも使える範囲のものをいくつかためしたにもかかわらずだったので、
もしかして出産までこのままなのか?とショックで…。

そこで何か方法はないものかと、自らネットで検索することにしたのです。

冬美がいろいろ調べて考えて、
実践してみたた妊娠性皮膚掻痒症対策を紹介します。

ただ個々人で効果に差があると思いますので、
これで全ての方の妊娠性皮膚掻痒症が解決するというものではありません

また医学的に証明された方法というわけでもなく、
あくまでも冬美自身が実践してよかった方法です。

お試しになる時はご自身の判断で、
また過度の期待をしないで実践されるようにお願いします。

妊娠性掻痒症にお悩みの方の参考になれば幸いです。

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