食べてみて痒みがよくなってきたと感じた
食べ物を紹介します。
採りいれた食材
肝機能が落ちたことが原因の一つというなら、
肝機能がよくなるようにすればいいのでは?と考えました。
肝臓にいいといえばシジミ!
妊娠中の食生活に関する本にも、
シジミは鉄分もあってオススメと書いてあるし問題なさそうです。
そんなわけで日々のメニューにシジミを取り入れることにしました。
他にも、発芽玄米やぬか漬に含まれるGABA(ギャバ)という成分が肝機能向上に良いと
テレビの健康番組でやっていたのでこれも取り入れました。
発芽玄米はファンケルで、
ぬか漬はぬか床を近所のスーパーで購入してきゅうりを自分で漬けました。
【ファンケル】発芽米1kg
少し浅漬けにすれば市販の漬物より塩分も控えめで添加物ナシなので一石二鳥♪
シジミはやはりシジミのみそ汁が手軽なので、
2日分まとめて作って冷蔵庫に保管して飲んでいました。
心がけたのは国産のものを選ぶこと。
季節によって手に入りづらい時期があるかもしれませんが、
冷凍のしじみが生協の宅配パルシステム で購入することが出来ます。
また冬美自身はネットでシジミを購入したことはないのですが、
いくつか販売してるサイトを見つけました。
↓↓↓
すまいるキッチン・・・島根県宍道湖産・砂抜き済み冷凍大和しじみ
フォーシーズン・・・島根県神西湖産・冷凍大和シジミ
北海道四季工房・・・網走湖の冷凍シジミ
他には乾燥シジミスープを飲むこともありましたが、
国産原料かどうかがわかるものがあまりないことが欠点でした。
乾燥シジミスープについては、
ファインという会社のものが宍道湖産シジミを原料としているとなっています。
ファイン しじみスープ
冬美が妊娠中はなかったコンソメ味の乾燥シジミスープタイプmoいま出ています☆
シジミエキスは、粒・粉・液体などでいろいろと出ていて
中には国産原料のものも出てますが、
手軽すぎてこんどは摂り過ぎになってしまいそうな気がしてやめておきました。
過ぎたるは及ばざるがごとしといいますから、
採りすぎには十分に気を付けましょう!
気になる効果ですが、
シジミを摂り始めてから3日くらいして“あれ?ちょっと痒みが少なくなったかな?”という感じが!
1週間ほど経つ頃には明らかによくなってきました。
さらに3~4週間もたつと痒みはほぼ治ってしまったんです!!!
シジミ以外にもスキンケアや衣類の対策をしていたからだと思いますが、
冬美が最も効果があったと感じているのがこのシジミです。
食材に関する注意点
また肝臓に良いといえばウコンも思いつきます。
ですがウコンは妊娠中は摂取しないほうがよいそうですので気をつけてください。
どういう理由か明確に表示されている記述はみかけませんでしたが、
ウコンの何らかの成分が妊娠中はよくないということなのでしょう。
また調理の際の補足ですが、
シジミに限らず野菜なども調理時にアクをとるほうがよさそうです。
友人にナスをあく抜きせずに炒め物などにすると
喉などが痒くなるという人がいます。
でもアク抜きすればなんともないそうなんです。
妊娠性皮膚掻痒症の症状があらわれているということは
それだけ体も敏感になっているということですから、
アクも影響してしまう可能性があります。
ひと手間かかりますが、あく抜きすれば野菜の渋みやえぐみも
とれるので美味しくもなります。
やってみて損はないと思いますよ(^^)
マタニティの時期から宅配手数料が優遇されます☆
↓↓↓
生協の宅配パルシステム
コメント
妊娠中、大変だったんですね~(>.<)
シジミがいいんだぁ~勉強になります~!
いろいろ勉強されて、すごいですね!尊敬です!
応援ぽちぽち☆
そうなんです。一人目の時に妊娠性皮膚掻痒症になってしまいました(>_<)
でも不思議と二人目の時は大丈夫だったんですよ~。
シジミを普段の生活に取りいれたら良さそうですよね~☆
でもちょっと高い・・・。
いつも応援ありがとうございます!