アップリカからクラス最軽量のB型・ベビーカー「マジカルエアー」が発売されると発表されました！
マジカルエアーってどんなB型・ベビーカーなの？
大きな３つの特徴は下記のとおり☆
１．重さ
２．９キログラムで、SG安全基準をクリアしたB型の中で最軽量！
２．使用可能月齢
生後７ヶ月～３６ヶ月（体重１５キロ以下）
３．取り扱いがラク
片手でワンタッチ開閉が可能
畳んだ状態で自立
そのほかの特徴
●幌の先にサンバイザー
B型ベビーカーといえば幌が小さめですが、このサンバイザーがあればまぶしい太陽からガード！
●大きめなかご
カンガルーバッグと名づけられているかごは、しっかりした形状で耐荷重５kg！
●シートリクライニングOK
１１８度～１３５度とB型にしてはかなり角度の幅が広い！
●座面が高い
従来のB型ベビーカーよりも５cmほど高くなっている
↓マジカルエアーのことが書いてある新聞記事 
ちょっと気になる点
●車輪が小さめ
直径１１．７cmということで、ちょっと車輪が小さいです。ただ3Dサスペンションという機能が、車輪の動きをフォローしてくれるから大丈夫なのかも？
●レインカバーがついていない
ベビーカーの必需品であるレインカバーが別売りです。アップリカに問い合わせてみたところ、専用のレインカバーが3,465円で発売予定とのことです。
●ハンドル位置が低い
高さ97cmということで、背の高い方にはちょっと低めなのではないかと思います。
私の感想
我が家が愛用しているシルバークロスのB型ベビーカーFizz（3年前に購入のモデル）と比べての感想です。
携帯性はマジカルエアーがダントツ！なんといっても開閉がワンタッチでできて、自立がOK！重量に関しては、シルバークロスFizzは最新モデルでも5kgありますから、2.9ｋｇのマジカルエアーとの差は大きいです。
電車やバスでのお出かけが多いなら、マジカルエアーのほうが身動きがとりやすいと思います♪
ただハンドルの位置が、マジカルエアーは97cm、シルバークロスFizzは103ｃｍ（2012モデル）と、6cmもの差があるんですよね。私は身長166cmと高いので、Fizzの前に使っていたベビーカーはハンドル位置が低くて疲れました。身長の高いママの場合、ハンドル位置ってけっこう重要だと思うのでこの点はよく考えたほうがよいと思います。
あとは価格。本体の実売価格は2万円前後と大体同じくらいです。（2012年6月現在）
ただFizzでは標準装備の専用レインカバーが、マジカルエアーは別売りなんです。3,465円と結構なお値段なので、総価格に響いてきますよね^_^;
やはり公共交通機関を使う場合、片手で開閉操作が可能なマジカルエアーはかなりポイントが高いです！
シルバークロスFizzはこの点は泣き所？で、片手だけの操作ではどうやっても折りたためません。（畳んであるのを開くのは片手でもできるかも）
またシルバークロスFizzは、畳んだときに車輪が上になってしまい、自立もできません。車輪が上になってしまう部分には何かカバーでもかけないと、公共交通機関の中では他のお客様からしたらあまり気持ちよくないかも・・・。
Fizzには自立しない代わりにショルダーベルトがついているので持ち運びしやすいですが、赤ちゃんを抱っこして5ｋｇをかつぐのは結構な気合がいるのではないかと思います^_^;
というわけで、電車やバスでの移動が多いのならマジカルエアー、車でのお出かけが多いならシルバークロスFizzが私のオススメです。
シルバークロスFizzについて書いた過去記事も読んでみてください☆
↓↓↓
シルバークロス ベビーカー FIZZ の使い心地
どこで買える？
マジカルエアーは、現在先行予約販売を受付中です。
定価は25,200円ですが、だいたいのショップが19,000円台で販売しています。
お手持ちのポイントやプレゼントの有無などでショップを選んでもよいかも☆
↓↓↓
★楽天市場でマジカルエアーを探す
★Yahoo！ショッピングでマジカルエアーを探す
★Amazonでマジカルエアーを探す
実際に手にとって見たいという方は、赤ちゃんんホンポやベビーざらすなどで展示品があるとのことです。
アップリカの公式サイトに販売店の一覧が掲載されているのでご参照ください☆
↓↓↓
アップリカ公式サイト－マジカルエアー
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