このトイレトレーニング方法では、
トレーニング中に上手にできた時はお菓子やジュースを与えます。
どんなものを用意するかの例をここでは挙げてみますね。
まずはお菓子などの食べ物。
我が家では、スナック系と果物を用意しました。
スナック類は普段から好きなものを中心に数種類。
乗り物ビスケット・たまごボーロ・おせんべい・かっぱえびせん・サッポロポテトなど。
塩っけがあるほうが飲み物をほしがる→おしっこしたくなる、となるので効果的です。
果物はトレーニング実行したのが夏だったこともあって、
桃・メロン・スイカなどを用意しました。
あまり大きいと食べるのに時間がかかってしまうので、
一口サイズになっているほうがよいと思います。
飲み物は、まだ普通のジュースをあげたくないと思っていた時期だったので
いつも飲んでいるフォローアップミルクと野菜ジュースを用意。
本の中ではソーダをあげていましたが、2歳でソーダを飲ませたくないな~
と冬美は思いました^_^
カルピス・ヤクルト・スポーツドリンクなんかもよいかもしれませんね☆
おしっこをする回数を増やすことでトレーニングのチャンスを増やしたいので、
子供がゴクゴク飲んでくれるものを選ぶようにしましょう。
スナック系もジュース類も、これまで飲んだことのないもののほうが
おいしさに衝撃を受けてたくさん飲み食いしてくれるかもしれません。
ただお子さんの性格によっては、慣れていないものには手を出さない
ということもありますので注意してください☆
一日でおむつがはずせる
N.H.アズリン R.M.フォックス 篠田 顕子
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