冬美の基礎体温計測~妊娠の体験談

妊娠とマタニティライフ
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ご参考までに冬美自身の体験談です☆

冬美が妊娠するまで

冬美は昔から月経不順で、月経の間隔は3ヶ月~6ヶ月くらい
空くのが普通、1年くらい空くというのもたびたびあるような状態でした。

大学生になってもそのような状態だったので、さすがにこのままでは
マズイか?と思ってかかりつけ医に相談。
婦人科の受診を勧められました。

でも婦人科へ行く前に、3ヶ月くらい基礎体温をつけてそのグラフ
持っていったほうがよいと言われて記録をはじめました。

ただこのときの通院は小さい頃から診てもらっているかかりつけ医に
紹介されて行った婦人科であったものの、説明もわかりにくいし
何だか冷たい感じのする医者でどうも相性が合わず・・・。

相変わらず月経不順であるものの、なければないほうがラク
ということもあり、結局通うのをやめてしまったのでした。

月経不順よりも困っていたのはとにかく疲れやすいということ。
当時は大学生でしたので疲れたら休養を取るということもできましたが、
このままではとても社会人として働けない心配になるほど。

なんとかこの疲れやすい体質を治したいと思っていたところ、
書店で『健康保険が使える漢方薬 処方と使い方』という本を発見。

漢方薬は慢性的な症状に効くと聞いたことがあるし、
この疲れやすい体質を改善してくれるものもあるのでは?と
思って早速購入して読んでみました。

健康保険が使える漢方薬―処方と使い方

症状別索引で“疲労倦怠”をみてみると、いくつも薬が紹介されています!

ただ漢方というのは病気の症状だけでなく、
個々人のお腹・舌・脈の状態なども総じて診て処方するものらしいので、
まずは診察をしてくれてなおかつ健康保険で漢方を処方してくれる病院を探しました。

著者・木下繁太郎先生の鉄砲洲診療所は自宅からだと
通うのが大変だったため、他の医療機関はないかと情報収集。

すると何のきっかけだったかは忘れましたが、
東京女子医大付属の東洋医学研究所という医院を偶然知り、
あの東京女子医大の付属なら安心だと思って通院開始!

冬美が処方されたのは補中益気湯。
食事前の1日3回1包ずつ服用し始めました。

はじめのうちは特にかわった実感はなかったのですが、半年ほど経った時に
“あれ?そういえば最近、疲れてグッタリっていうことがなくなったな~”と
気がついて効果を実感☆

月経も不順ではありますが3ヶ月は空かないでくるようになってきたのです。

再びつけはじめていた基礎体温をチェックしてみると、低温期と高温期の2相が!

その2相がストンと体温が下がった頃に排卵らしきおりものがあるなど、
月経の間隔は空くもののそれなりに正しく女性ホルモンが分泌されている
ような様子へと変化が見られます。

担当医から、疲れやすいのが改善されていけば月経不順もよくなって
いくとおもうと言われていたのですが本当にそうでした。

月経というのは子孫を残すために必要な体の仕組みであるため、
本人の体調がよくなければそちらの体調維持のほうが重要なので
カットされてしまうものなのだそうです。

ちょっと話が回り道になりましたが、
このように基礎体温と体調は相関関係が深いので
健康管理のためにも基礎体温をつけておくことをオススメします。

冬美自身、思いもかけない妊娠にすぐに気がついたのも
基礎体温をつけていたからですし、早く妊娠がわかればその時期の
胎児の成長に良いと言われている葉酸を効果的に摂取することも出来ます。

葉酸は妊娠中に摂取が勧められている栄養素の一つ ↓

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妊娠以外でも月経にあたりそうな日の旅行計画を避ける
なんてことにも役立ちます。

いちど始めてしまえば習慣になるので、
基礎体温の計測にぜひチャレンジしてみてください(^^)

 

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