ひな祭りの主食といえばちらし寿司が定番！
でも今年はちょっと違う感じにしたいな～なんて思っているあなたに、
いろんな形のひな祭り主食メニューを紹介します♪
ひな祭りのごはんもの献立に向いているのは？
ひな祭りの献立のメインといえばやっぱりお寿司。
定番型・ちょっと変化型・チラシ寿司以外の主食別にまとめてみました♪
定番ちらし寿司の場合
すし飯は、自信のある方は手作り配合で、あまり自信のない方は市販のすし酢を使うと良いと思います。
手作りすし酢は簡単なようで、微妙な配合の違いで香りがキツくなってしまったりなかなか難しいもの…。作り慣れていないなら、何でも完璧に全て手作りにこだわらないほうがストレスがたまらなくてよいかと思います。
混ぜる具には、刻んだかんぴょう煮・鮭フレーク・塩もみきゅうり・しいたけ煮・でんぶ・枝豆・ゆでエビ・にんじん煮、などが良いでしょう。
そしてトッピングには、いくら・薄焼き卵（炒り卵でも）・かいわれ菜・茹でて輪切りにしたオクラ・型抜きをしたかまぼこ・白ゴマ、などがあります。
オクラは緑黄色野菜で栄養もある上に、輪切りにすると「お星様だ～！」と子供が喜ぶのでオススメです。
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▼市販品のすし酢を使った簡単レシピ ｂｙ クックパッド▼
ひな祭りに！子供に大人気の簡単ちらし寿司
ひな祭りはちらし寿司で豪華に♡
もちろんすし酢＋具材という形ではなく、ちらし寿司の素を使ってさらにそこにアレンジと加えるという形でも十分だと思います。かく言う私も、いつもそのパターンで作っています(笑)
ちょっと変化を加えたお寿司
少しちらし寿司の見た目を変えたいなら、ケーキ寿司はいかがでしょうか？
ケーキ型にラップを敷いて、取り出した時に上になる面を下にして具材を重ねていきます。
重ねていったら最後は少し上から押すので、つぶれてしまうようなトッピングは、型から取り出した後にトッピングしてくださいね☆
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▼簡単ケーキ寿司レシピ ｂｙ クックパッド▼
パーティに♪華やかケーキ寿司
その他に、すし飯を小さく握って手毬寿司、チラシ寿司を三角おむすびにしたものに薄焼き卵を巻いて、海苔で髪の毛を顔をつくってお内裏様とお雛様なんていうのも可愛いですね♪
お寿司以外を主食にしたい場合
ご飯ものがいいなら、カニピラフやホタテご飯がオススメ。
具材をセットして炊けば良いので簡単ですし見栄えもします。
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▼カニピラフとホタテご飯のレシピ▼
炊飯器で簡単☆カニピラフ♪ ｂｙ クックパッド
簡単！ほたて貝柱の缶詰でほたてご飯 ｂｙ クックパッド
パン系が良いならサンドイッチにして、一口サイズにすればいろいろな種類を食べられます。
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▼ひな祭りのサンドイッチレシピ▼
ひな祭りパーティに！カラフル三色サンド ｂｙ ママテナ
ひな祭り☆おもてなしサンドイッチ！ ｂｙ 楽天レシピ
またホームベーカリーをお持ちなら、自分でピザ生地を作って、トッピングに炒め玉ねぎ・きのこ・ほうれん草・コーン・カットトマトなどの野菜、それにプラスしてツナ・ベーコン・ウィンナーなどの具材をのせて、さらにチーズをかけてオーブンで焼いて出来上がり♪
市販のチルドピザ生地や粉のピザ生地の素とは全く違うと言っていいほど、 美味しいピザが出来上がります。
（各ホームベーカリーによって作り方が違うので付属のレシピ集をチェックしてください）
まとめ
このようにひな祭りパーティー用のお寿司と言ってもいろいろな形があります。
お子さんや祖父母を招待している場合は、その方たちの好みも考えてどのようなものにするか決めてくださいね☆
ひな祭りパーティに招待して、出された料理に文句を言う祖父母もそうはいないと思いますが、
年配の方は洋風な食事を嫌う人もいるのでピラフなどの洋風ごはんやチーズを使ったメニューが大丈夫かどうか？という事前リサーチが必要です。
特にチーズが嫌いな場合は、ニオイすら耐えがたい…という場合もあるので注意してください。
では次の記事では、ひな祭りメニュー向きのおかずについて紹介していきますね♪
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