オペラ・マノンレスコーを新国立歌劇場で観てきました♪

公開日: 

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2015年3月21日(土曜日・祝)に、東京・初台にある新国立歌劇場オペラパレスで行われたオペラ公演[マノン・レスコー]を観劇してきました♪

さすがは新国の上演!と言いたかったところですが・・・

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オペラ マノン・レスコーとは?

名前は知っていたものの、あまり日本では上演されない作品ということもあって今回が初めての観劇だった私。
チラシの紹介で初めて、この作品がプッチーニの3作目のオペラということを知りました。
しかもこの作品がプッチーニの出世作になったんだそう。

ちょっと変わっているのは、原作の主な場面だけをオペラ化しているという形。
初演当時は原作がよく知られていたので、こういう手法をとったらしいです。

▼チラシのアップ
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でも現在ではその原作を誰もが知っているというわけではないし(おまけにココは日本だし)、
オペラを観劇しただけでは話がつながっていないので何だか変なかんじがしました・・・。

マノンレスコーのあらすじは要チェック!

というわけで、はじめてのマノンレスコー観劇という場合は
事前にはあらすじを読んでいないと、特に2幕目以降はちんぷんかんぷんという状況になる恐れがあります^^;

とはいっても、入場時にもらえるその日の公演の説明書があれば大丈夫♪
裏面に第一幕~第四幕までのあらすじが書いてあるのを読めば、オペラの内容を理解できます。

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もちろんパンフレットも会場内に売っているので(一部1,000円)、そちらを購入するのがベストかも?
事前に知りたい!という方は、Wikipediaにもあらすじが載っていましたよ☆

>>オペラ・マノン・レスコー(by Wikipedia)を読んでみる

マノンレスコー 新国立劇場での公演の感想

まずはやっぱり歌手陣。
そんなに批評できるほど私はオペラに詳しくないことを前置きしておきます(笑)
あくまでも“わたしの感想”です。

マノン・レスコー役のスヴェトラ・ヴァッシレヴァは小柄な方で驚きました!でもそれゆえにまさに“美少女”という雰囲気がとてもよく出ていて、なおかつ華やかな歌声。私の好きな声質でした♪

デ・グリュー役のグスターヴォ・ポルタの歌声は力強く、けれど繊細でとても良かったです(^^) もうちょっとスマートだと青年らしさが出て良かったんだろうなぁと思うものの、あれだけの声を出すとなるとやっぱりあの体型は必須なのかも…。マノンとのツーショットは、お父さんと娘のように見えてしまったのは私だけ?!

そして驚いたのは、ジェロント役の妻屋秀和。スラッとした長身(パンフの写真だけだとそう見えないんだけど^^;)に、歌唱力・演技力ともにずば抜けていました!すっごい存在感~!!!正直、ジェロントが出てきた時は「あれ~?ジェロントも外国人キャストだったんだ~。」と思ったくらいです。

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残念に思ったのは舞台セット。
ハッキリ言って超さびしいセットでした…。これが新国のオペラのセット?という感じ…。

以前、ばらの騎士を同じく新国立歌劇場で見たことがあった私。その時の豪華絢爛なセットみたいなのを期待していったから余計にガッカリしたのかもしれませんが、あまりアッサリ、悪く言えば貧乏臭すぎ・・・。
とてもとてもS席・27,000円で観るオペラのセットじゃありませんでしたヾ(*`Д´*)ノ"

「でもこんなふうに思うのは私だけ?いまどきのオペラとしてはああいうのが斬新なセットなのかなぁ?」なんて考えたりもしたんですが、帰りにクローク待ちの列に並んでいたら「なんなの~?!あの寂しいセット!大きい舞台がぜんぜん活かされてないよね~」なんて話している人の声が聞こえたので、私だけじゃない感想のようでホッ。

▼公演中の休憩は一回だけ
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そして演出。
これはところどころなんじゃそりゃ~?という感じも・・・。
2幕目でジェロント妾宅で過ごしているマノンのもとへデ・グリューが来た時、マノンがデ・グリューに「また私を愛して!」みたく許しを請うシーン。

ここでマノンが床に仰向けになってデ・グリューを魅了する?ようなところがあったんですが、これがなんかヘンでしょ~?って思っちゃいました。18歳そこそこの娘がそんなことする?っていうのと、寝そべるなら床じゃなくてベッドじゃないの?と…^^;

ただベッドだと奥まってしまうから声の飛びを考えて床だったのかな?と思ったり。
とはいえビジュアル的にはめちゃめちゃ違和感ありました!

さらにオペラの楽しみの一つともいえる衣装について。
これはとっても良かったです!
華美すぎず地味すぎず、オシャレ感もありました♪でもそれゆえにセットが余計に残念に見えちゃったんですが…。

しかしここまでストーリー展開が飛び飛びのオペラなんて見たことがなかったです^^;
まぁそのようにもともとの脚本が作ってあるから当たり前なんでしょうが・・・。
もうマノン・レスコーは観たいと思わないな~というのが率直な気持ち。
(でも有名なオペラなので今回観劇できてよかったけど)

たとえ展開が突飛でも強引でも、そのオペラの中でストーリーがきちんと展開されているものがいいな~。
マノン・レスコーはぴょんぴょん話が飛びすぎて、なんか落ち着いてみられなかったというか感情移入できなかった~!
こういうオペラって他にもあるんだろうか?

でも今回の公演の歌手陣はとってもよかったので、このキャストで別のオペラをみてみた~い(*^_^*)
5月には、ばらの騎士がまた上演されるんですよね!
すっかりファンになってしまった妻屋さんも出演するし行きたくなっちゃったな~☆
あなたもいかがですか?

>>新国立歌劇場のオペラのページをチェックしてみる

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